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楽天派からアマゾン派に変わった理由

僕は楽天で買い物をすることが多かった。楽天はポイントがたまりやすい。日本に法人税を納めている日本企業を応援したいという気持ちもあった。

しかし、最近の購入頻度はアマゾン:楽天=4:1くらいだ。しかも、楽天で買うのはほとんど楽天ブックスの書籍だ。楽天市場内の店舗を使うことはめっきり減った。

 

理由はやはり価格が一番大きい。アマゾンの多くの商品が送料無料なのに対して、楽天市場の店舗は購入金額5千円以上などのしばりがある。これが正直きついのだ。送料無料ボーダーラインを超える家電製品などは、カカクコムで調べるともっと安い店があり、そっちで買ってしまう。唯一、楽天ブックスは今も送料無料だから利用するのである。

爽快ドラッグは昔1900円くらいから無料だった。だからよく使っていた。しかし、楽天が買収して送料無料ボーダーが引き上げられてほとんど使っていない。ケンコーコムも同じだ。

送料を負担するのは仕方がない。アマゾンも楽天ブックスも送料無料と謳っているだけで、実際には価格に送料が含まれているのである。しかし、それでもアマゾンの方が安いから買う。

楽天のやり方がよく分からないのは、傘下に置いた爽快ドラッグケンコーコムの店舗を統一しないことだ。先日も両店の商品を約1000円ずつ買おうとしたが、当然のように別送されるし、それぞれの送料がかかってしまう。まとめてくれればいいのにと思い、結局アマゾンで注文した。楽天の期間限定ポイント40ポイントほど無駄にしたが、それでもアマゾンで買った方が安上がりだったのだ。